2008年08月20日

「資格勉強と記憶術」・・記憶術を使って資格の勉強に臨む人もいるようです。記憶って地味で根気の要る勉強ですよね。記憶術を使うとこの苦労が楽になるのでしょうか?記憶術にはいろいろあるようですが、話題の記憶術は飛躍的に記憶をアップさせるというものが多いです。本当なら、すごい助かりますね。

次に、「受験から合格発表まで」・・資格試験の受験が終わると、あとは合格発表を待つばかりです。でも、この合否の結果を待つ期間って結構いやですね。受験勉強をがんばればがんばったほど、結果はとても気になります。できるだけ気にしないようにするのですが、さすがに、発表直前になると気持ちが高揚してきますね。

ところで、「職業相談の国家資格登場」・・技能検定に、職業相談に関わる「キャリア・コンサルタント」が加わるようです。就職や転職、職業能力開発などのアドバイスをする国家資格です。転職市場などにおける資格は民間資格がいろいろありますが、今回公的な資格が登場することで、資格の状況は一変しそうですね。

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at 06:30資格とスキルのおしゃべり 

2008年07月30日

「資格の話題性」・・資格のことが何かと話題に上がります。資格は時期によってとくに話題となることがあります。例えば資格試験の前後や、願書受付期間、合格発表前後は毎回話題となります。その資格を目指す人を中心に自然に話題になりますからね。さらに、有資格者の重大な事件や、資格制度が変わったときなども大きな話題になったりします。

次に、「資格の取り方指南」・・難しい資格ほど、資格を取得した人に指導を受けた方が、資格取得には近づけます。できるだけ、最近の合格者の指導を受けることができれば、それが結構自信にもなって、いい状態で試験を受けることもできます。身近にその資格の取得者がいるととても力強いですね。

ところで、「民間検定用のガイドライン」・・いろいろある民間検定ですが、この民間検定の質確保の見地からガイドラインの作成が提案されているようです。提案したのは、中央教育審議会の部会で、2008年2月19日に会合を開き答申をまとめた中に盛り込まれたようです。民間検定を巡るトラブルも背景にあるようですよ。

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at 12:26資格とスキルのおしゃべり 

2008年07月22日

「取った資格を無駄にしない」・・資格は取ったら、できるだけ活用したいですね。取得するのが難しい資格や、努力した資格ほど、そうしたいです。資格を取るだけではもったいないですからね。資格を持つことでどのような効果があるのか、きちんと把握して資格を十二分に使うこともとても大切です。
次に、「ご当地検定いろいろ」・・ご当地検定という各地にちなんだ検定があります。どちらかというと趣味系の資格ですが、観光などビジネスにも生かそうとする人もいるようです。ちなみに、ご当地検定にはいろいろあります。一番有名なのは、京都検定でしょうね。また江戸検定も人気のようです。
ところで、「資格のための一年の計画」・・難関資格と呼ばれる資格の場合、資格の受験のため長い期間勉強が必要となります。そんな資格の勉強は、きちんと計画を立てる事が大切です。一年の中のいつの時期までに、どこまで進めるかなど、具体的な計画を立てないと試験までに勉強が間に合わないということになります。資格の勉強でも計画は大事です。
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at 18:43資格とスキルのおしゃべり 

2008年07月02日

金融士。金融庁が「金融士」という資格制度の創設の基本案を2008年4月30日に発表しました。金融士の資格制度を通じて、法律や財務会計、金融工学、英語に精通した人材を育成することが狙いのようです。金融部門はグローバルなので英語も重要なのですね。金融部門での国家資格は注目度が高そうです。

次に、弁護士の就職難。弁護士という資格は、難しくて有名ですが、資格さえ取ってしまえば、安泰というイメージがありました。そんな弁護士の資格でも、就職難という話があるようです。この背景には、司法制度改革で法曹人口が増加してきていることもあるようです。資格だけではダメなんですね。
ところで、資格の甘辛。あまりにも難しい資格は敷居が高くてなかなか挑戦する事ができません。ものすごく簡単な資格は、取ることに魅力を感じないこともあります。受験者が多い資格を見ると、頑張れば取れるけど、簡単にはとれない資格が多いと思います。資格の難しさは資格の人気にも関係しますね。
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at 12:43資格とスキルのおしゃべり 

2008年06月27日

資格がないと損。資格がなくて損している人は多いです。同じスキルで同じ仕事をした場合、有資格者のほうが評価が高かったり、見返りが大きかったりします。仕事をするときも、有資格者のほうが優遇されていたりします。ですので、仕事をする上では、資格がないのは損です。実力が同じなら断然、有資格者が優遇されますからね。
次に、資格取得を楽しむ。仕事などでどうしても必要な資格を取らなくてはならない場合もあります。そんなときには、嫌々勉強するのではなく、できるだけ楽しんで資格取得のための勉強を勧めたいものです。そのほうが、多くの気づきといい結果の可能性が高まると思います。受験勉強も楽しんでいきましょう。
ところで、19歳で会計士。2007年の会計士試験は、前年比30%増の合格者が出て、過去最高だったそうです。ちなみに、最年少合格者は19歳で、過去最年少の20歳を更新しました。未成年者が受験できるようになった結果です。合格者は現役大学生のようです。すごいですね。会計士といえば難関資格のひとつですからね。
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at 07:01資格とスキルのおしゃべり 
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