2009年01月04日

「医師」・・医師といえば、いろいろ歴史的にも最近でも有名な人物が多く、そういった人にあこがれて医師を目指す人は少なくないです。例えば千円の肖像画にもなった野口英世。その外、北里柴三郎、養老孟司、渡辺淳一、西川史子などなど、たくさんいますね。「医師」は、「医師法」に基づく国家資格です。いわゆるお医者さんになるための資格です。通常、大学の医学部に入学して勉強し、国家資格に合格することで医師となります。
次に、「情報処理技術者の試験区分」・・情報処理技術者には幾つかの試験区分があります。時代の変化に応じて、これらの試験区分も変化してきました。試験区分をあげると、初級又は上級のシステムアドミニストレーター、基本情報技術、情報セキュリティアドミニストレータ、テクニカルエンジニア、アプリケーションエンジニア、プロジェクトマネージャ、システムアナリストなどです。
ところで、「資格勉強と記憶術」・・記憶術を使って資格の勉強に臨む人もいるようです。記憶って地味で根気の要る勉強ですよね。記憶術を使うとこの苦労が楽になるのでしょうか?記憶術にはいろいろあるようですが、話題の記憶術は飛躍的に記憶をアップさせるというものが多いです。本当なら、すごい助かりますね。
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at 14:44資格とスキルのおしゃべり 

2008年12月14日

「あん摩マッサージ指圧師」・・日本では伝統的に視覚障害者の職業として「あん摩マツサージ指圧師」の技術を政策的に盲学校を中心に習得させてきたという経緯があります。「あん摩マツサージ指圧師」は国家資格者です。類似の職業に、「整体」「カイロプラクティック」「足のツボ療法」などの看板を掲げて施術する人たちもいますが、これらの人たちは基本的には国家資格者ではない場合が多いです。
次に、「情報処理技術者」・・情報処理技術者はとても受験者層の広い資格試験です。国家資格です。試験区分がいろいろありますが、その中の初級シスアドは知名度も受験者数もものすごいですね。コンピューターが普及してITスキルはどんな分野でも必須となりましたので、今後も必要とされる資格の一つでしょうね。
ところで、「資格の話題性」・・資格のことが何かと話題に上がります。資格は時期によってとくに話題となることがあります。例えば資格試験の前後や、願書受付期間、合格発表前後は毎回話題となります。その資格を目指す人を中心に自然に話題になりますからね。さらに、有資格者の重大な事件や、資格制度が変わったときなども大きな話題になったりします。
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at 05:48資格とスキルのおしゃべり 

2008年12月02日

「安全担当者」・・「安全担当者」は、「船員労働安全衛生規則」などのに基づく資格です。安全担当者の位置づけは、「船員労働安全衛生規則」において「船舶所有者は、船内においてこの省令に定める事項を行なうために、船長の意見をきいて、甲板部、機関部、無線部、事務部その他の各部について当該部の海員の中からそれぞれ安全担当者を選任しなければならない。」とされており、重要な役割を担います。名称の似た資格に「安全管理者」がありますが、これは「労働安全衛生法」「労働安全衛生規則」などに基づく資格です。また、「安全管理士」は「労働災害防止団体法」などに基づく国家資格です。

次に、「外国人看護師・介護師」・・少子高齢化でますます人手不足が懸念される看護師や介護福祉士ですが、外国人助っ人が計画されているようです。ちなみに、2008年に予定していたフィリピン人介護福祉士・看護師の受け入れは延期になりましたが、将来的にはどんどん外国の有資格者が入ってきそうですね。日本国内でも国際化が進みますねぇ。

ところで、「取った資格を無駄にしない」・・資格は取ったら、できるだけ活用したいですね。取得するのが難しい資格や、努力した資格ほど、そうしたいです。資格を取るだけではもったいないですからね。資格を持つことでどのような効果があるのか、きちんと把握して資格を十二分に使うこともとても大切です。

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at 19:44資格とスキルのおしゃべり 

2008年11月18日

「安全管理者」・・「安全管理者」は、「労働安全衛生法」「労働安全衛生規則」などに基づく資格です。林業、鉱業、建設業、運送業、清掃業、製造業(物の加工業を含む。)、電気業、ガス業、熱供給業、水道業、通信業、各種商品卸売業、家具・建具・じゅう器等卸売業、各種商品小売業、家具・建具・じゅう器等小売業、燃料小売業、旅館業、ゴルフ場業、自動車整備業及び機械修理業などの業種で、50人以上の事業所は「安全管理者」を置かなければなりません。

次に、「仲間と一緒の受験」・・職場や学校の仲間と同じ資格を目指すことも多いですが、受験後の合格発表では、気まずい思いをすることもありますね。全員が不合格というのは論外ですが、だいたい合格者と不合格者が出るものです。一緒に頑張ってきたとすれば、なおさら気を使いますね。不合格となった人は悔しさをバネにして次で挽回するように頑張り、合格者も慢心せずに引き続き頑張る。そうやって気まずさをモチベーションに変えたいところです。

ところで、「金融士」・・金融庁が「金融士」という資格制度の創設の基本案を2008年4月30日に発表しました。金融士の資格制度を通じて、法律や財務会計、金融工学、英語に精通した人材を育成することが狙いのようです。金融部門はグローバルなので英語も重要なのですね。金融部門での国家資格は注目度が高そうです。

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at 06:07資格とスキルのおしゃべり 

2008年11月13日

「安全管理士」・・職場での安全や衛生は、健全な企業活動や働く人の幸せのためにとても重要なことです。安全管理士や衛生管理士は、そんな重要な役割を担うための国家資格です。名称の似た資格に「安全管理者」がありますが、こちらは「安全管理者」は、「労働安全衛生法」「労働安全衛生規則」などに基づく資格です。また、特定非営利活動法人日本情報安全管理協会が実施している「情報安全管理士」という資格がありますが、これとも異なります。
次に、「資格の合格発表」・・資格の勉強を頑張り、受験も終わると今度は合格発表が待ち遠しいものです。勉強や受験で失敗がある場合には気がかりは残りますが、心もちは複雑ですが、それでも合格発表は待ち遠しいものです。合格発表によって自分の努力の結果を知ることになるのですからね。合格するともちろん嬉しいですし、不合格ならもっと頑張ろうというバネにしたいですね。
ところで、「資格がないと損」・・資格がなくて損している人は多いです。同じスキルで同じ仕事をした場合、有資格者のほうが評価が高かったり、見返りが大きかったりします。仕事をするときも、有資格者のほうが優遇されていたりします。ですので、仕事をする上では、資格がないのは損です。実力が同じなら断然、有資格者が優遇されますからね。
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at 06:10資格とスキルのおしゃべり 
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