2011年12月

2011年12月26日

「前払金・前受金と簿記」・・・・

前払金と前受金という勘定科目があります。

これは商品の受け渡し前に行われる代金についての仕訳です。

例えば、手付金、予約金、内金、前渡金など商品の受け取り前に払われるお金を簿記では前払金・前受金で仕訳します。

自分が払った場合は前払金、受取った場合は前受金となります。






「宅建試験の内容」・・・

 宅建の国家資格試験の50問。

その中身は・・・土地の地積や形質について、さらに地目や種別。

建物についても形質や建物の構造についてまたその種別。

法的な問題として土地や建物に関する法的な権利や変動。

土地や建物に関しての法令上の制限や税金に関すること。

などなど。


 ピンと来ない人は、少し勉強不足かも。

ですね。

宅建の合格率の過去10年の平均は15%。

簡単ではないですね。





「小型自動車競走審判員」・・・・

オートレースの選手も審判にも資格があります。

審判についての資格は、小型自動車競走審判員といいます。

小型自動車競走法に定められた資格です。

資格の取得には、審判員資格検定に合格する必要があります。

有効期間が3年のため、継続するためには更新が必要です。



続きを読む

drecom_shikaku at 04:58資格とスキルのおしゃべり 

2011年12月06日

「未収金・未払金と簿記」・・・

未収金・未払金という勘定科目があります。

土地や建物、備品など商品売買以外の債権・債務に対して使う勘定です。

未収金が債権で資産、未払金が債務で負債の勘定になります。

ちなみに、商品売買の場合は売掛金・買掛金を使うため、この勘定科目は用いません。

両者の違いに注意したいですね。






「宅建試験」・・・

 宅建試験は人気の資格試験です。

宅建になりたい!という人だけでなく、「あると便利だから」とか「他の資格試験の練習に」的な感じで受験する人も多いです。

マークシートの選択式なので、気軽にやってみようかなという気になれます。


 宅建試験は年齢や学歴の制限もなく受けられて、しかも国家試験です。

宅建とは別に資格試験としても魅力のある宅建試験ですね。





「小型移動式クレーン運転技能者」・・・

国家資格の一つに小型移動式クレーン運転技能者があります。

18歳以上が受講資格となり、技能講習を受けて修了試験に合格することで取得できます。

小型クレーン(5トン未満)が運転できる資格です。

問合せ先は、各都道府県の労働局安全課か、労働基準監督署になります。







続きを読む

drecom_shikaku at 06:40資格とスキルのおしゃべり 
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

drecom_shikaku

カテゴリ別アーカイブ
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ