2012年12月

2012年12月20日

「会社のお金の流れ」・・・

経営を考えるとき会社のお金の流れの把握は不可欠です。

事業での収入と支出をしっかり把握することは最低限のことです。

でも、お金の流れは過去や現状の結果であり、将来的ななものは含まれていません。

そのため、経営判断するときは数字だけを見ていては判断を誤ることも。

難しいですね。






「宅建と37条書面」・・・

 宅建の仕事の中で、契約前に交付する書面は「35条書面」、そして契約後に交付する「37条書面」も大事な書類です。


 37条書面は、当事者の名前や住所、物件を特定する表示、引渡し時期、移転登記の申請時期、代金の支払時期や支払方法などが記載され、取引主任者の記名と押印が必要です。

どちらの書面も宅建の仕事をするうえで重要になる書面です。





「障害者職業生活相談員」・・・

常用の障害者を5人以上雇用している事業所に必要な資格があります。

そのひとつが障害者職業生活相談員です。

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の資格認定講習を受講することで得られます。

ほかにも条件をクリアすれば取得できるので、取得はそれほど難しくなさそうです。




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drecom_shikaku at 05:55資格とスキルのおしゃべり 

2012年12月04日

「経営理念」・・・

会社にとって大事だけど、意外に社員に知られていないこともある経営理念です。

経営理念がどれだけよくても、会社に浸透していなければ意味がないですね。

とはいえ、日常の業務に追われているうちに忘れされれていることも少なくないです。

経営理念を振り返る機会は意識的に作らないと浸透は難しいのかもしれません。





「宅建と重要事項説明」・・

 宅建の仕事の一つに「重要事項説明」。

購入や借入を検討している消費者が不利にならないように、契約の前に物件や宅地に関する重要な情報を説明します。


 重要事項説明を行う際に、取引主任者は最初に取引主任者証を提示しなければなりません。

重要事項説明には契約解除や損害賠償、違約金など重要な内容がありますので、消費者もしっかり聞いておかなければならない内容。

取引ですごく重要なポイントになります。






「福祉用具専門相談員」・・・

厚生労働大臣や都道府県が指定する講習会を受講することで得られる資格があります。

その一つが福祉用具専門相談員。

福祉用具専門相談員指定講習を修了した者のことをいいます。

なおこの資格取得から、ケアマネへのステップアップに役立てることもできるようです。




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drecom_shikaku at 06:42資格とスキルのおしゃべり 
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