2015年05月

2015年05月26日

「紹介とハロー効果」・・

紹介が効果を発揮するにはどの人に紹介されるかがすごく重要です。

信頼されている人間に紹介されると、その人の影響で効果は高いですが、逆に信用されていない人からの紹介では悪いイメージを与えかねないです。

紹介される前にその人物が、そこでどんな評価を受けているかを知ることも大事です。





「有形固定資産と簿記」・・・

固定資産とはその企業が営業目的達成のため、長期的(1年以上)に保有する資産のこと。

有形固定資産・無形固定資産・投資などの資産の3つがあります。

有形固定資産は、建物・車両運搬具・備品・土地などです。

取得には購入代金だけでなく、手数料など付随費用がかかりますが、取得原価は、実はこの付随費用も含めた金額です。






「浄化槽検査員」・・・・

浄化槽法の基づく法定検査を実施する検査員です。

浄化槽法定検査機関に所属し、所定の技能を有します。

日本環境整備教育センターが行う浄化槽検査員講習会を受講することが道の一つです。

この講習は何日もかかるもので、最終日には考査が行われます。

手軽な資格ではないですね。


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drecom_shikaku at 06:06資格とスキルのおしゃべり 

2015年05月20日

「紹介と心理」・・・・

新たな人間関係を気付くときに、紹介というプロセスがあるとないとでは大きく違います。

知人の知人ということが警戒感や不安をかなり取り除いてくれます。

そのため信頼関係ができるまでの労力が省けて、より円滑に関係をつくることができます。

心理学の分析を待つまでもなく、経験的によく知られていることですね。






「商品券と簿記」・・

簿記では商品券の取扱いがけっこうややこしく感じる人も多いと思います。

とはいえ、よく使われる商品券ですから、避けては通れないですね。

商品券には自店で発行したものと、他店が発行したものがあります。

商店会などで共同で発行する場合もあります。

同じ商品券という言葉に惑わされず、それぞれ意味を考えて仕訳を行う事が大事です。






「充てん作業者」・・・・

液化石油ガス法の中で定められる資格の一つです。

バルクローリーにより液化石油ガスを供給する際に、作業を安全に行うために充てん作業者のみが行うことができるとされてます。

一定の講習を修了することで受けられる資格です。

講習の実施は高圧ガス保安協会などが行っているようです。




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drecom_shikaku at 06:10資格とスキルのおしゃべり 

2015年05月14日

「同僚との人間関係」・・・・

仕事の効率にしても、自分の能力アップにしても、同僚との人間関係は非常に重要です。

つい見過ごしてしまいがちですが、同僚との人間関係をよりいいものにすることのメリットは大きいです。

時には仲間として、時にはライバルとして、いい関係を気付くためにも相手の心理が理解できることはすごく助けになるはずです。





「預り金や立替金」・・・

立替金や預り金という勘定科目があります。

立替金は、取引先や従業員、役員などに一時的に立替払いしたときに使います。

取引相手の運賃を立替払いした場合などです。

預り金は、一時的にお金を従業員などから預かることで、特に源泉徴収の所得税などで使われます。

税務署に納めるまでのお金を預り金として仕訳します。






「はい作業主任者」・・・

技能講習を修了することで取得できる資格です。

ただ受講するための資格があり、満18歳以上という年齢制限と、3年以上の実務経験を要します。

2メートル以上の高さの荷の積上げ、積卸しの際に起こりうる労働災害を防止するための資格です。

労働安全衛生法による作業主任者の一つです。



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drecom_shikaku at 06:05資格とスキルのおしゃべり 

2015年05月08日

「ビジネスと心理学」・・・

心理学って人間関係についてのもの。

様々な相手と様々なシーンでやり取りするビジネスでも活用できるはずです。

今以上に上手に対応することができれば、関係も良くなり、仕事も充実するはずです。

心理学の視点でビジネスを考えるって、実益だけじゃなく、興味もわいてくるのでした。






「仮払金の簿記」・・

会社員が出張する際によく使う仮払金。

よくある仮払金だけに、その仕訳もすごく大事です。

仮払金は通常金額が確定していないため、おおよその金額で渡されます。

そして、あとから清算します。

仮払金で足りなかったときは現金など支払い、余ったときは現金が戻ります。






「水先人」・・・

水先案内人と呼ばれ、船舶を安全かつ効率的に導く専門家です。

水先人は水先法により、原則、水先人会への所属を要します。

資格取得も難しいですが、各水先人会に定員もあることから、資格取得だけでもなれない難しさもあるようです。

船舶に応じて一級から三級までの区分があります。



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drecom_shikaku at 05:45資格とスキルのおしゃべり 
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