2016年07月

2016年07月27日

「エディトリアルデザイナー」・・

舌を噛みそうな名前ですが、エディトリアルとは編集を意味する言葉です。

そして、新聞や雑誌、書籍などの出版物のデザインや編集のことをエディトリアルデザインといいます。

つまりこれらを行う人が、エディトリアルデザイナーといいます。

図表や写真の整理などを読み手に分かりやすくつくることが仕事です。





「中高年の転職情報」・・・

転職情報といえば、ハローワークや転職情報雑誌、転職関連サイトがぱっと思いつくところだともいます。

でもそれだけではないです。

たとえば各商工会議所や各経営者協会などにも情報はあります。

思い込みで情報源を制限しないこともすごく大事だと思う。

知人や友人、仕事で関係した人などの人づての情報も見落とせないところです。





「放電加工技能士」・・・・

アーク放電によって被加工物表面の一部を除去する機械加工とされる放電加工の技能検定です。

使う加工機械に応じて試験も区別されます。

形彫り放電加工作業や、数値制御形彫り放電加工作業、ワイヤ放電加工作業などです。

等級があり、自分の技能に応じたレベルのものを選ぶ形になります。



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drecom_shikaku at 06:07資格とスキルのおしゃべり 

2016年07月21日

「エステティック」・・・

美容に関心のある人には注目度の高いサービスです。

顔又は全身の美容術を行います。

通常はエステと呼ばれますが、そのような略称を使うのは日本だけなんだとか。

エステというと契約トラブルも耳にするので、安心して受けられるところを見つけることも大事です。

内容としては脱毛や痩身、バストアップ、ニキビ、美白等々様々です。





「中高年と職務経歴書」・・

職務経歴で、その人が携わった仕事の分野、種類、役割などが見えてきます。

大きい業務はこなせるのか、小さい業務を複数こなすことはどうなのか。

単独での業務か、グループでの業務か。

どんな分野で知識や人脈に明るいのか、どんなスキルをもっているのか。

自分の特徴をしっかり伝えられる職務履歴がかけるといいですね。






「工業彫刻作業」・・・・

彫刻というとなんだか芸術的な響きがあるけど、機械加工の技能検定のひとつです。

でももともとは工業彫刻技能士は機械加工とは別扱いだったそうです。

それが2008年に統合されたんだとか。

金属材料や透明アクリル板に課題の彫刻を平板彫刻機を用いて行う実技があります。


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drecom_shikaku at 06:53資格とスキルのおしゃべり 

2016年07月15日

「絵師」・・・

「画家」というと芸術家という感じがします。

でも「絵師」というとなんだか職人っぽいですね。

江戸期以前の日本には芸術家という概念がなかったためのようです。

絵師は特に日本画・浮世絵の描き手のことを指して言います。

「絵師」という昔風な響きがまたいいですね。






「中高年転職の準備」・・・

中高年が転職に当たってどのような準備を要するのでしょうか。

中高年の場合、どうしても即戦力とか、今すぐのことが求められます。

将来的にどうこうを優先される新卒とは違います。

そのための準備は大事です。

自分をよく知り、勤め先にどんなメリットを持ち込めるのか、また継続性についてもしっかり相手に伝える準備が必要です。






「けがき作業」・・

トースカン、ハイトゲージ、コンパス、ポンチなどの工具をつかって作業します。

鉄やアルミなど金属材料の表面に加工の目印をつける作業です。

引っかいて傷をつけるのですが、何回も往復するような引き方ではなく、一回のモーションでサッと決めるのが大事です。

状況に応じて工具を選んだり引き方を変えたりします。


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drecom_shikaku at 06:01資格とスキルのおしゃべり 

2016年07月09日

「プロデューサーの上」・・・

作品を作るときにトップ的な立場となるエグゼクティブ・プロデューサー。

当然、作品の出来を左右する最も重要なポジションです。

テレビ放送とか、音楽、映画、ゲームなどの世界で用いられる役職名称です。

管理職というよりは幹部といったほうがよさそうな響きです。






「面接の違い」・・

学卒者の面接と、中高年の面接の違いってあるのでしょうか。

面接をする企業側の視点としては、育てていく学卒者と、即戦力では見方が違います。

学卒者では多めにみられることも、中高年の場合にはシビアにとられることも。

まずは社会人としてのマナーはしっかり当然のようにクリアすることですね。






「精密器具製作作業」・・

使う工作機械による技能検定ではなく、精密器具の製作についての技能検定です。

そのため、旋盤や、フライス盤、平面研削盤等の工作機械などを用いて、課題にあたります。

1級の場合は精密器具としてセンタ台を、2級の場合はダイヤルゲージスタンドを制限時間内に製作します。


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drecom_shikaku at 05:08資格とスキルのおしゃべり 

2016年07月03日

「エクステリアデザイナー」・・

建物の外構をデザインする専門家のことをいいます。

家の外の門、車庫、カーポート、アプローチ、塀、垣根などあらゆるものが関係します。

建築や土木、造園などの知識も問われます。

和風か洋風かなど選択肢も広いですし、経年による変化や、住む人のニーズの変化への対応など、奥も深いのでした。






「転職サービスの使い方」・・・

当たり前ですが転職サービスも万全ではないです。

ハローワークだけだったころに比べるといろいろ便利にはなりましたが、自分にとって十分かどうかは別の話です。

メリットとデメリットを理解して利用することが大事です。

たとえば、アドバイスや条件交渉などは慣れていない人には心強いです。

複数のサービスに登録することも活用法の一つです。






「マシニングセンタ作業」・・・

いろいろな加工を1台でこなす数値制御工作機械についての技能検定です。

マシニングセンタの特徴として自動工具交換機能を持ちます。

登場は1958年のことで、いろいろな種類のものが登場しています。

技能検定では機械加工とともにプログラミングについてもその技能を試されます。


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drecom_shikaku at 06:08資格とスキルのおしゃべり 
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