2016年07月15日

絵師~中高年転職の準備~とかつぶやく

「絵師」・・・

「画家」というと芸術家という感じがします。

でも「絵師」というとなんだか職人っぽいですね。

江戸期以前の日本には芸術家という概念がなかったためのようです。

絵師は特に日本画・浮世絵の描き手のことを指して言います。

「絵師」という昔風な響きがまたいいですね。






「中高年転職の準備」・・・

中高年が転職に当たってどのような準備を要するのでしょうか。

中高年の場合、どうしても即戦力とか、今すぐのことが求められます。

将来的にどうこうを優先される新卒とは違います。

そのための準備は大事です。

自分をよく知り、勤め先にどんなメリットを持ち込めるのか、また継続性についてもしっかり相手に伝える準備が必要です。






「けがき作業」・・

トースカン、ハイトゲージ、コンパス、ポンチなどの工具をつかって作業します。

鉄やアルミなど金属材料の表面に加工の目印をつける作業です。

引っかいて傷をつけるのですが、何回も往復するような引き方ではなく、一回のモーションでサッと決めるのが大事です。

状況に応じて工具を選んだり引き方を変えたりします。







「型枠施工技能士」・・・・・

建設現場などでも欠かせないコンクリート。

コンクリートの施工で欠かせないのが型枠工です。

型枠施工に関する学科及び実技試験に合格することで取得できる資格です。

建設現場でよく用いられるのが合板型枠です。

ちなみに型枠には鋼製のものもあり、もっと複雑な形などに対応させるとき等に使われます。






「電気主任技術者」・・・

保安規程に基づき事業用電気工作物の工事、維持及び運用に関する監督を行う役割があります。

つまり電気保安の責任者です。

国家試験が「電気主任技術者試験」と称することから電験(でんけん)と呼ばれています。

事業場の規模により、第一種、第二種及び第三種の区分があります。




drecom_shikaku at 06:01資格とスキルのおしゃべり  
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