2017年06月22日

書家~インダストリアルデザイナー~とかつぶやく

「書家」・・・

書に関する高度な技能と知識・教養を備えた専門家のことを指していいます。

近頃はネットなど発表の場も増えたためか、書道を用いたパフォーマンス等の活動もしやすくなっているのかもしれません。

PCの出現が書を衰退させるかもと思っていたのが、ネットが逆の高価をもたらすなんて不思議です。






「インダストリアルデザイナー」・・

工業デザイナーとも呼ばれ、工業製品をデザインします。

デザインの対象は家電や雑貨、日用品、車など、様々な製品があります。

当初は形状だけのデザインだったものが、徐々に素材の開発や設計、生産システムについても考えてデザインすることが重要になっています。






「プラスチック成形技能士」・・・

製品素材の一つとして、急速に普及したプラスチック。

今では当たり前の存在です。

そんなプラスチックの形成に関する技能検定もあります。

圧縮成形作業、射出成形作業、インフレーション成形作業、ブロー成形作業があり、自分の関係するところを選んで受験します。

等級もあります。









「油圧装置調整技能士」・・・

名称独占の技能士の一つです。

産業車両や農業機械などさまざまなシーンで使われる油圧装置の調整についての技能です。

試験ではペーパーテストのほか、油圧装置の据付などの実技も行います。

等級については1級と2級があり、自分のレベルに応じて選んで受験します。






「サッシ施工技能士」・・

サッシと聞くとすごく身近に感じます。

いろんな工事がありますが、一般の人にも通じやすい工種ですね。

サッシ施工に関する学科及び実技試験に合格することで、名乗ることができる名称独占資格です。

サッシというとアルミサッシをイメージする人は多いと思います。

でも樹脂や木製もけっこう使われているみたいです。



drecom_shikaku at 06:50資格とスキルのおしゃべり  
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