2018年04月03日

ロボやAIへの転換~会計士~とかつぶやく

「ロボやAIへの転換」・・・・

AIやロボットの進化で、ホワイトカラーの仕事が代替されると予想されています。

技術の進歩により、人間が行っていた仕事がどんどん代替されていくようです。

中には人と同じレベルの仕事をするロボットに課税すべきという意見もあるみたい。

そんなロボット税を失業者支援に使うという発想のようです。






「会計士」・・・

会計実務従事者のことです。

会計は経営や投資、課税当局などの意思決定に非常に重要な情報となります。

公認会計士という資格があり、監査、経理、財務、コンサルティングの仕事を担います。

数字に強いというイメージがありますが、数字に強いだけではできない仕事です。






「非正規労働者に国家資格」・・・

栄養士や建築士などの国家資格を、非正規労働者に取得させようとする事業は2018年度からのスタート。

公共職業訓練で、長期訓練コースを大幅に拡充です。

それまでは短期コースだったので、簿記や事務のパソコンスキル程度だったのでした。

非正規労働者にとってチャンスかもですね。







「製本技能士」・・・・

書籍の製作には欠かせない製本に関する技能検定です。

書籍といっても様々で、試験も書籍製本作業、雑誌製本作業、事務用品類製本作業があります。

それぞれ1級と2級があるので挑戦する際に自信の実力・経験を踏まえて選ぶことになります。

紙媒体はまだまだ重要です。





「金属材料試験技能士」・・・

機械試験作業、組織試験作業に分かれ、それぞれに1級と2級があります。

機械試験作業では、引張試験、硬さ試験及び衝撃試験などの実技を行います。

組織試験作業では、顕微鏡組織試験、顕微鏡組織判定などの実技を行います。

素材となる金属を知る技術はすごく重要です。




drecom_shikaku at 04:10資格とスキルのおしゃべり  
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