事務所

2010年09月18日

「宅建と営業保証金」・・  宅建業者には営業保証金という仕組みがあり、何かあったときのための営業保証金を供託しないと業務を開始できないことになってます。厳しいですね。
 ちなみに、金額的には主たる事務所は1,000万円、従たる事務所は500万円です。このお金を使って何かあったときに、供託した宅建業者に対する債権を、供託所が支払うという仕組み。健全な取引をこういう仕組みが支えてるんですね。


「一眼レフデジカメ」・・・ 習い事としてカメラや写真も人気があります。近頃はカメラやプリンタなども進化しており、気軽な割りに本格的な写真が撮れたりします。昔なら撮れないような写真が、今のカメラなら簡単に撮れることも。技術的なところはカメラがフォローしてくれるので、構図や対象選びなど本当に楽しいところに集中できるのも嬉しいですね。

「全宅連とは」・・  宅建に関係する団体に「全宅連」という組織があります。この「全宅連」は不動産業界においては、なんと最大規模の団体だそうです。
 どんな団体かというと、宅地建物取引業者が共に協力しあって努力して、宅建の業界全体の質向上と健全な発達を目指して作られた団体だそうです。全国の宅建協会が集まって構成されてます。

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drecom_shikaku at 06:00 

2010年09月11日

「宅建と事務所」・・・・  宅建業には事務所の届出が必要です。その事務所とはいろいろ条件が宅建業法で定められています。その条件が満たされていなければ、業務停止処分を受けたり、罰金の対象になったりします。
 宅建業の事務所に必要な条件をいくつか挙げると、成年者の取引主任者、「宅地建物取引業者票」といわれる標識、報酬額の提示、従業員名簿、取引の帳簿などです。


「書道」・・ 書道といえば、子供の頃習っていたよという人が多いと思います。でもパソコンが普及したことで、文字を書く機会はどんどん減ってしまったのでは無いでしょうか。手紙や年賀状までワープロの時代ですからね。でもこれだけ活字が当たり前になると、人の手で書いたきれいな文字には逆に力を感じます。読む人側にたって考えると、丁寧にかかれた手書きの文章はすごく良い印象をあたえますね。活字が当たり前の時代だからこそ、書道というのもアリですね。


「宅建の有効期限」・・・  宅建の国家資格試験に合格したあと、都道府県知事からの資格登録を受け、取引主任者証の交付も受ける必要があります。そして取引主任者証には有効期限がありその期限は5年です。5年後に更新しなければいけません。
 とはいえ、国家資格試験に合格した事実に有効期限はありません。あくまでも仕事をする場合には取引主任者証が必要でそれには有効期限があるということなんです。


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drecom_shikaku at 05:49 
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