仕訳

2012年03月28日

「有形固定資産の売却」・・

日商簿記3級の試験の出題範囲にある有形固定資産の売却。

この仕訳にも直接法の場合と、間接法の場合があります。

直接法の場合は、当該固定資産の金額はすでに減価償却分が引かれた簿価。

その一方で、間接方は取得額が当該固定資産の金額になり、そのかわり、減価償却累計額という勘定科目が加わります。






「宅建協会の活動」・・

 宅建協会の活動は多岐にわたってます。

人材教育面でも例えば、提携している大学に宅建協会の会員業者や子弟を推薦してくれる「提携大学企業推薦制度」があります。


 研修制度も充実してます。

新規入会した会員向けの「不動産の総合コース」や、会員向けの「全宅連実務セミナー」など。

弁護士や税理士などの専門家を講師に招いて行ってます。






「システムアナリスト」・・・

システム化計画策定の担い手である、システムアナリスト。

情報処理試験の一つですが、かなり上位の位置づけです。

経営戦略にもかかわる仕事ですので、かなり高度な知識も要求されます。

受験にあたって年齢制限はないです。

問い合わせ先は情報処理技術者試験センターです。


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drecom_shikaku at 06:19 

2011年08月06日

「簿記の仕訳」・・・・

簿記のキホンとなる仕訳という作業があります。

取引1つ1つを、仕訳帳に勘定科目と金額を記入します。

仕訳帳の記入欄は左の借方と右の貸方があります。

記入内容をまとめると、貸方には、資産の減少・負債の増加・純資産(資本)の増加・費用の減少・収益の増加がはいります。

一方で、借方には、資産の増加・負債の減少・純資産(資本)の減少・費用の発生・収益の減少が入ります。





「陶芸@大人の習い事」・・

 陶芸を始めるといえばお金がかかるイメージがあるかもしれませんが、近頃はかなりリーズナブルに始められるようです。


 自分の手で作ったコップやお皿、茶碗ならもっと愛着がわきますよね。

 作っているときも無心になれて適度に体も動くので、できたときには心地よい疲れがあるそうです。

年齢を重ねても続けられますし、趣味としてはかなりいいですね。


 慣れて気心しれた陶芸仲間ができたら、一緒にやきものの里めぐりも楽しそうですね。





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drecom_shikaku at 05:10 

2011年06月29日

「現金過不足」・・・

元帳など帳簿の内容と実際の現金が違っていることもあります。

つまりミスですね。

その場合の対処のために「現金過不足」という勘定科目があります。

とりあえず「現金過不足」をつかって仕訳し、帳簿の数字を実際の現金に合わせます。

そして理由が分かった時に、その理由と現金過不足で仕訳を行います。

もし理由が分からない場合には、「雑損」あるいは「雑益」として仕訳を処理することになります。





「学芸員」・・・

学芸員や学芸員補は博物館で専門的な職員として働きます。

学芸員の仕事は博物館の業務全般にわたります。

例えば資料の収集や保管、作品や展示物の公開、利用者への説明やアドバイスなどなど。

学芸員になるためには無試験認定と試験認定があります。

無試験認定は書類審査による判定です。

試験認定の試験には博物館学などの必須科目と文化史などの選択科目があります。

文部科学省のHPでチェックしましょう。





「技能士」・・・

技能士は良く知られた資格です。

技能検定試験に合格することで取得できる国家資格です。

ものすごくたくさんの職種に分かれてます。

そして職種によって等級があるもの・ないものなど多様です。

国家試験のなかでもこれほど広い範囲にわたる資格は他にないでしょう。

問い合わせ先は職業能力開発協会です。



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drecom_shikaku at 04:11 
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